2012年 08月 03日
光を読む |
日本写真学院で岡嶋和幸さんの「RAW現像基礎講座」を受講して以来、
今までよりも「光」を意識するようになった。
講義の中で初めて聞いた言葉、「photograph」は日本語は「写真」だが、
もともと「光画」という意味。
その後調べてみたら、「光で描いた画」という言葉が語源だそうです。
それ以来、何かが私の頭の中で変わった。
絞り、シャッタースピード、構図、そして「光」を考える。
RAW現像でレタッチは極力しないこと。
だから、できるだけ条件を変えて何枚も撮ってみる。
今回の大賀ハスの写真に光を感じていただければ幸いです。
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by yohira-94
| 2012-08-03 13:27
| 花