2013年 06月 21日
心やわらかに |
ご無沙汰しております。
銭葵の花言葉に温和・温厚・柔和という言葉があります。
これから引越も控えています。心やわらかに元気を出していきたいと思います。
事故に遭遇して以来、後ろに止まる車が気になって、車の運転もしたくないし、
写真を撮る気も起きませんでした。
代車のレンタカーも擦られ逃げられました。
意気消沈しているところへ長男からLINEが入りました。
「追突してきた人や、当て逃げ犯を心から許して、解放しましたか?」と。
「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」とは、このことです。
以下の文は、ブログに書くべきではないと思いますが、自分の気持ちを整理させるために書きました。
転居のため、またしばらくブログをお休みします。
6月9日、自宅からカミさんと「1000人の写真展」会場に向かう途中のことです。
交差点先頭にて信号待ち(後方に数台同じく信号待ち)の状態で停止していました。
長い信号で、完全に停車した状態で待っていた時、突然大きな打撃音と強い衝撃
でびっくりしました。何が起きたのかと思いました。
私の後ろで信号待ちしていた男性が車に搭載されているアイドリングストップ機能
により、自動的にエンジン停止の状態になったので、エンジン始動及び停車の状態
にするべくブレーキペダルを外し、再度ブレーキペダルを踏むところを誤ってアクセル
を踏んだということでした。
(あとで見ると、相手がスポーツタイプの外車だけに、こちらはバンパーのみならず
トランクもトランクルームの床も盛り上がっていました。)
もちろん我々は救急車で搬送されました。
我々の車がなければその車は交差点内に入り複数の事故につながった可能性が
あります。
赤信号であるにも関わらず、アイドリングストップ状態から何故エンジン始動を
しなければならないのか!青信号を確認してからでも遅くないと思います。
アクセルとブレーキを踏み間違える状況を鑑みると、高齢者でもないので、運転に
関係のない動作(例えば下を向きながら携帯電話の操作)をしていたのではないか
と疑念を持ちます。
別の角度からみると、アイドリングストップ機能によるエンジン停止が気になるので
あれば、当該機能をOFFにしておくべきということです。
上:EF50mm F1.4 USM
画角80mm相当で撮影(35mmフィルム換算) 評価測光
ISO:100 絞り:2.8 SS:1/3200 露出補正:-0.3
WB:オート ピクチャースタイル:忠実設定
下:EF50mm F1.4 USM
画角80mm相当で撮影(35mmフィルム換算) 評価測光
ISO:100 絞り2.0 SS:1/1000 露出補正:-0.3
WB:オート ピクチャースタイル:ポートレート
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by yohira-94
| 2013-06-21 14:31
| 花